こども園の目的
当園は就学前の子どもを日々受け入れ、教育・保育を行うことを目的とする児童福祉施設です。
また、キリスト教の愛の精神に基づき、一人ひとりの子どもの人格を尊重し、豊かな心情や思考力を養い、思いやりや意欲のある子の育成を目的とします。
基本理念
児童福祉法に基づき、キリスト教精神をもって養護教育にあたり、
豊かな人間性を持った子供を育成することを目指します。
- 一人ひとりの人格を尊重し、可能性を信じて、その成長を支援します。
- 保護者や地域社会の多様なニーズに応え、サービスの向上に努めます。
- 健康、安全で情緒の安定した生活ができる良い環境を作ります。
保育目標
- 神さまや周りの人に愛されていることを感じ、自分や周りの人を大切にし思いやる子ども
- ありのままの自分を受けとめられ、安心して、自分や他者の思いを考えて表現できる子ども
- 自然に親しみ、命あるものを大切にし、生き生きとあそぶ感性豊かな子ども
保育方針
- 子どもの個性と人格をありのまま受けとめ、様々な欲求を適切に満たし、生命の保持及び情緒の安定を図ります。
- 子どもの心に寄り添いながら信頼関係を築き、心とからだの育ちを援助し、一人ひとりの持つ力を育みます。
- 子どもの発見や気づき、感性を大切に受けとめ、ともに心を動かします。
- 保護者の十分な理解と協力を得て、保育・食育の指導にあたり、子育ての楽しさを伝えながら、成長をともに喜び合います。