保育方針

子どもの個性と人格をありのまま受けとめ、さまざまな欲求を適切に満たし、生命の保持及び情緒の安定を図ります。
子どもの心に寄り添いながら信頼関係を築き、心とからだの育ちを援助し、一人ひとりの持つ力を育みます。
子どもの発見や気づき、感性を大切に受けとめ、ともに心を動かします。
保護者の十分な理解と協力を得て、保育・食育の指導にあたり、子育ての楽しさを伝えながら、成長をともに喜び合います。

基本理念

児童福祉法に基づき
キリスト教精神をもって養護教育にあたり
豊かな人間性を持った子どもを
育成することを目指します。
 

  1. 一人ひとりの人格を尊重し、可能性を信じて、その成長を支援します。
  2. 保護者や地域社会の多様なニーズに応え、サービスの向上に努めます。
  3. 健康、安全で情緒の安定した生活ができる良い環境を作ります。

こども園の目的

当園は就学前の子どもを日々受け入れ、教育・保育を行うことを目的とする児童福祉施設です。
また、キリスト教の愛の精神に基づき、一人ひとりの子どもの人格を尊重し、豊かな心情や思考力を養い、思いやりや意欲のある子の育成を目的とします。

保育目標

神さまや周りの人に愛されていることを感じ
自分や周りの人を大切にし思いやる子ども
ありのままの自分を受けとめられ
安心して
自分や他者の思いを考えて表現できる子ども自然に親しみ
命あるものを大切にし
生き生きとあそぶ感性豊かな子ども